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海外転職が新卒から嫌われている理由

海外転職が新卒から嫌われている理由

産業能率大学さんが新入社員を対象に行ったアンケートで、どうやら海外で働きたくない人が過去最高になったそうです。

海外で働いてみたいかどうかを尋ねたところ、「働きたくない」とする回答が63.7%(前回比+5.4㌽)で過去最高となりました。

多いですね。「日本はオワコン」「日本はブラック企業ばかり」と嘆いている人が多い割には、海外で働くのは嫌みたいです。

働きたくない理由の上位3項目は

  • 「自分の語学力に自信がないから」(65.6%)
  • 「海外勤務は生活面で不安だから」(46.9%)
  • 「自分の仕事の能力に自信がないから」(31.2%)

とのこと。自分がインドネシアという日本国外で働いているので、とても残念な結果です。

私
だいじょうぶ、何とかなるって!

と言いたい気持ちでいっぱいです。

海外で働きたくない理由1位:自分の語学力に自信がない

我々日本人は小学校から高校までの10年以上にわたって英語を勉強しますが、まともにしゃべれる人はとても少なかったりします。

語学力に自信がないと、確かに自分の考えや気持ちを上手く伝えられません。それだと仕事どころではないでしょう。なので、海外で働きたくない理由の1位になるのは分かる気がします。

でも、アジア(非英語圏)であれば、大体かれらも英語はカタコトの人が多いです。母国語ではないので。厳密には流暢にしゃべっている風ですが、単語を間違えていたり、発音を間違えていたり、文法を間違えていることはザラにあります。

海外での仕事に英語はどれくらい必要とされるか
海外での仕事に英語はどれくらい必要とされるか海外での仕事に必要な英語力と言っても、英語圏か非英語圏かで状況はかなり違ってきます。まぁ、当たり前と言えば当たり前ですね。アメリカやイギリスのような英語ネイティブな国の人たちは、自由自在に英語を使いこなすので。一方、インドネシアであれば仕事で求められる英語のレベルはそこそこです。...

もちろん、中にはネイティブなみにしゃべる人もいますが、比率は少ないです。よって、英語圏の国で働くよりも、アジアで働いた方が英語でしゃべるハードルが低くなります。多少英語力に自信がなくても、慣れていくので大丈夫!

海外で働きたくない理由2位:海外勤務は生活面で不安

そりゃそうですね。未知な世界に対しては大体不安を感じますよね。まぁ、慣れです。慣れ。慣れていけばそのうち、

私
ナシゴレンさいこー!!

みたいな毎日になっていくので。

人間は不思議な生き物で、未知の環境でも絶対に慣れていきます。この不安という気持ちは、小学校から中学校に上がったり、中学校から高校に上がるのと同じようなものだと理解して下さい。

要は、人間は「知らない」ということに対してとても不安を感じる生き物です。単純に情報がないから分からないので不安。それであれば、興味がある国について徹底的に調べてみるのも1つの手です。

海外転職で情報を収集
無計画な海外転職は身を滅ぼすタイトルで書いておいて何ですが、自分はノリと勢いでインドネシアで海外転職をしてしまいました。結果から見れば大成功だったと言えますが、失敗していた可能性も振り返れば十分にありました。なので、自分がいま日本で働いていて、これから海外転職を準備するのであればこうするなという話をまとめてみました。...

上記の文中でも書きましたが、実際にその国に旅行に行ってみることをおすすめします。その国の料理を食べる、現地の人と会話をする(カタコトでも構わない)、移動してみる、モノを買うなどなど、とにかくその国の空気を吸ってみることです。

海外で働きたくない理由3位:自分の仕事の能力に自信がない

多分これは海外も日本も関係ないです。日本に居ても自分の仕事の能力に自信が無かったら、働くの厳しいですよね。でも、日本よりは海外(特にアジア、ていうかインドネシア笑)の方が、能力に自信がなくてもやっていけますよ。

インドネシア人はみなとてものんびりで、いい人たちです。のんびりなので、マイペースで成長できます。今は自分の能力に自信がなくても、コツコツ努力していけば何とかなります。

インドネシアは、最初に海外転職して働く国としてはおすすめです。

海外で働く人を増やしたい
現地採用社員の仕事の魅力基本的にはずっとWEB業界でしか働いていないのですが、日本で約10年ほど働いて、インドネシアでも2年ほど現地採用社員として働いているので、この経験を活かした仕事ができないかなと考えています。仕事と言っても人材紹介的にゴリゴリやるのではなく、人生相談的な形で関われるとベストだなと。...

インドネシアで働くと楽しいこと

労働時間が短い

朝8時から深夜23時までとか。土日も祝日も休みなく働き続けるとか。そういった日本の中小ベンチャー企業にありがちな長時間労働は、こちらインドネシアではありません。

毎日17時とか18時の定時になったら、全てのインドネシア人はぴゅーっと帰宅します。

会社に残っている人は、会社のネット環境でゲームをしたい人だけです。あとは、違法にダウンロードした映画を、社員で仲良いひと同士で観たいとか。あるいは、単純におしゃべりしたいだけとか。

みんな大体いい人

日本人もプライベートで接している時は大概いい人が多いんですけどね、なぜか職場に戻るとギスギスした関係になってしまうことが少なくありません。ストレスフルな関係ですね。

インドネシアで働いていると、大体みなまともないい人です。仕事ができる人は少ないですが、みんなニコニコ笑顔で頑張っています笑。そういう意味でストレスを感じることはありません。

有給取得で文句は言われない

日本で有給を取る際は、上司との一大決戦的な雰囲気があります。

お前は仕事もたいしてデキないくせいに、いっちょまえに有給なんて取るのか?

と聞かれます(私の前職はこんな雰囲気や物言いの会社ではなく、有給は普通に取れました)。

建前では「すいません」とひたすら謝ってその場をしのぎますが、本音では

私
取るに決まってんじゃん!自分が持ってる権利なんだから!

と声高に叫ぶわけですよね。心の中で。

インドネシアでは上司は有給の理由を聞きません。彼らも様々なプライベートな理由で休むので。例えば、眼鏡が壊れたので修理したいとか。子供が風邪を引いたので看病したいとか。

理由を聞いてくる人もいますが、興味本位で聞いてくるだけで有給申請を断られることはありません。いや、でも自分はやっぱり理由を聞かれたことが一度もなかったですね。

毎日が海外旅行の気分

そのままですね笑。でも、正直に言うと、やはりインドネシアでずっと働いていると、当たり前ながらその環境に慣れてくるんですよね。

私
毎日が海外旅行気分だなー

と思ったのは最初の3ヶ月くらいでした笑。後は普通の日常と化しました。インドネシアの独特の匂いも、お日様も、無数のバイクも、汚い空気も。

それでも周りに日本語をしゃべっている人がいないのと、飯が日本食ではないので、そこだけ切り取ると異国にいる感はいまでも満載ですが。

その地の国への旅行が身近に

インドネシアからだとシンガポールへの往復が約2万円、タイとかでも約2.5万円くらいで行けます。

インドネシア国内ですが、日本人が大好きなバリへも往復で1万円ちょっとくらいですね。インドネシアをハブにして、いろんな国に海外旅行に行けるのはとても大きなメリットです。

私は今は現地採用社員を退職して、フリーランスのWEBマーケターとして働いています。なので、そもそも出勤する必要もありません。そんなフリーランスの特徴を活かして、毎月どこかの1週間は海外でのんびりしています。

毎日、夏

インドネシアには四季がありません。そして、毎日夏です!四季が無いことに時折寂しさを感じますが、花粉症が辛いので、自分にとってはほとんど問題がありません。四季を感じたかったら、たまに日本に戻ればいいので。

繰り返しますが、花粉が無いので最高です。

私
花粉が無い!!

人の目が気にならなくなる

これは本当にそうで、人の目が一切気にならなくなります。世間体とか、どうでもよくなります。

インドネシアでもジャカルタには日本人が2万人くらいいますが、それでも日常生活ですれ違うことは稀なので(ショッピングモールに行けば別)、基本的に自分という人間を知る人は非常に少なくなります。

そうなると、自分が好きなことして、好きに生きようという気持ちがムクムクとわいてきます。

以上を簡単にまとめると

インドネシアで働くと楽しいと思えることは、

  • 労働時間が短い。
  • みんな大体いい人。
  • 有給取得で文句は言われない。
  • 毎日が海外旅行の気分。
  • その地の国への旅行が身近。
  • 毎日、夏。
  • 人の目が気にならなくなる。

盛りだくさんですね。控えめに言って最高な労働環境ではないでしょうか。今スグインドネシアで海外転職をしたいという声が聞こえてきそうです。

やっぱり海外転職はおすすめです

いろいろと理由を書きましたが、海外で働くのは楽しいですよ。欧米はハードルが高そうだという人は、ぜひアジア圏内で探してみてほしいです。自分に合う国はきっとあると思うので。

たまに日本に帰ると、よく言われている話ですが日本は暗いなと思います。雰囲気が。あるいは、静かだなと感じます。

そういったことも日本の外に出てみないと分からないので、旅行も含めて海外に積極的に遊びに行ってみてください。

ABOUT ME
インドネシアの複業家
インドネシアの複業家
日本で10年、インドネシアでは2年、WEBマーケターとして働き、現在はPT.MDKの取締役としてジャカルタで仕事をしています。また、海外からフルリモートワークという形で、日本企業のWEBメディアの運営サポートや、リスティング広告の運用なども行い、複業しながら海外で仕事を楽しんでいます。奥さんはインドネシア人で、私もイスラム教に改宗。お気軽にご連絡下さい。
企業様・自治体様向け
訪日インドネシア人向けインバウンドマーケティング
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