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フリーランス

フリーランスのクラウドワークス活用術

海外転職と副業

フリーランスと会社員の違いの1つは、自分の給与を自分が稼がないといけないという点ですね。厳密には、自分で案件を獲得して、自分でオペレーションを回して、自分で成果物を納品して、自分でお客様に説明して、そして最後にお客様への請求と入金確認をするということです。

会社に所属していれば、上記の機能を細分化した部署があり、それぞれのスペシャリストが担当してくれます。ただし、フリーランスはそうはいきません。

これは想像しているよりもかなり面倒です。面倒だけならいいのですが、単純に営業が苦手なフリーランスもいるので、

憧れのフリーランスになったけど、営業が苦手で全く案件が取れず、今月も給与が0円です。

みたいな恐ろしい状況の人も見かけたりします。

フリーランスにとって営業は死活問題ですが、今日はその営業をサポートしてくれるクラウドワークスについて共有していきます。

クラウドワークスとは

クラウドワークスってそもそも何

クラウドソーシングは日本最大級の「クラウドワークス」

日本最大級のクラウドソーシング、クラウドワークス。実績のあるプロに依頼できるから安心クオリティーでどこよりも早くリーズナブル!ホームページ作成、アプリ・ウェブ開発やロゴ・チラシ作成、ライティング、データ入力まで、幅広い仕事に対応!

ですね。簡単に言うと、企業が様々な案件をWEB上で募集しており、それを見た個人が自由に応募するという仕組みのプラットフォームです。

こういうご時世なので、クラウドワークスに限らず、ランサーズなどを含めた「クラウドソーシング」をニュースや新聞で一度は見たことがある人も少なくないのでは。

どんな案件があるの

登録してみると分かるのですが、多種多様な案件が雑多に広がっています。なので、必ず自分に合う案件には出会えると思います。

残念ながら、「インドネシア関連」の案件は非常に少ないです笑。検索をしても2件か3件程度。大きく分けると、「翻訳」か「街のレストランや観光名所の紹介」のライティングに偏ります。後者は文字単価が1文字1円以下とかなので微妙ですね。

クラウドソーシング(クラウドワークスやランサーズなど全て)は総じて単価が安い傾向にあります。そりゃそうですよね。結局は応募者が無数にいるので、企業としては単価を下げてでもやってくれる人がいたら、その人にお願いすればいいので。

この需要と供給の発想はとても大事です。競争相手が多いところで仕事を頑張るよりも、競争相手が少ないところで仕事を頑張った方がチャンスは拡がります。後述するように、それでもクラウドソーシングを使う理由があるからサービスを利用するのですが、できれば環境選びはチャンスが多いところを選ぶのが、フリーランスとして給与を上げていく上で極めて重要なポイントです。

それでもクラウドソーシングを使う理由

クラウドワークスやランサーズなどのプラットフォーム側が、フリーランスの代わりに営業をして、案件を獲ってきてくれるからです。これに尽きます。

つまり、自分で営業ができて、お客様から案件をもらえる人は無理して使う必要はないということですね。私も最初こそクラウドワークスを使っていましたが、今は全く使っていません。

クラウドワークスで良い案件を獲得するには

申し込む前にプロフィールを充実させる

「この案件面白そう!」「なかなか単価も良い」と思っても、最終的に選ぶのは企業側です。特に、単価が高いということは、企業側としても「なるべく優秀そうな人に依頼したい」という思いがあります。

なので、まずは企業担当の目にとまるように、プロフィールを充実させる必要があります。プロフィールは、

  • 職種
  • 稼働可能時間
  • 自己PR
  • スキル登録
  • 経歴

などなど様々な項目があるのですが、可能な限り詳しく埋めましょう。「そもそもあまり書くことが少ない」という方でも、とりあえず埋めるだけ埋めて、仕事を進めるうちにアップデートしていけば構わないので。

返信があったら早めの対応を

無事企業担当から連絡があったら、早めの返信を心掛けましょう。1週間後にレスをしても、他の人に決まってしまう可能性が高いので。

自分自身が企業の担当としてクラウドワークスを使っていたことがあるのですが、24時間位内にレスがあるとそれだけで安心感があります。

クラウドワークスを使っていると途中で仕事を放棄したり、納期前に音信不通になる人が一定数いたので、報連相がしっかりできる人はそれだけで一気にポイントアップしました。

案件を選ぶ際の注意点

得意なことをやる

例えば同じライティングでも、自分に馴染みのない分野は調べるのに時間がかかったり、クオリティが低くなってしまう懸念があります。

「自分自身のスキルアップのために」や「自分の興味の範囲を広げるために」という目的で仕事を探すのはあまりおすすめしないです。

高いクオリティのアウトプットを出すためには、自分が得意なことをやるのが最も効率的です。なので、そこを忘れずに案件を選んだ方が良いと思います。

低単価の短納期はきつい

単価が低い案件は作業色が強くなるので、本当にしんどいです。個人の性格にもよるんでしょうが、自分は飽きっぽい性格なので特に辛く感じます。同じライティングでも、できるだけ文字単価が高い案件を探していました。

文字単価が高い案件は求められる専門性も高くなるので、必然的に日頃から自分も勉強しておく必要があります。

ただ、どう頑張ってもクラウドワークスで探せるライティングの案件は天井が見えているので、中長期的には頭をひねって仕事先を探していく必要があります。

依頼者のレビューを見る

意外とこれがけっこう重要でして、まともな依頼者であれば普通に高いレビューが付いているんですよね。

これは自分が企業側で発注していた時に経験したことがありますが、ちゃんと対応して仕事を完了すると、作業をしてくれた個人の方から評価だけではなくコメントももらえます。

裏返しの意味で、その個人がしっかりしたクオリティのものを納品したら、自分も評価してねという暗黙のお願いでもありますが。

なので、依頼者がまともじゃない人だとレビューが荒れますし、評価が低くなります。

ただし、そういった悪徳業者も心得たもので、アカウントを都度新規で作って別人格として依頼をかけたりします。当たり前ながらそのような人は評価が全く無く、依頼件数も0件とかザラなので気をつけましょう。

とにかく、そういった依頼者を見抜くためにも、依頼者の評価、レビュー、依頼件数はチェックしましょう。

おいしい話に気をつける

案件を眺めていると、時々「楽して簡単に儲かる方法!」みたいな案件が流れています。世の中に、(リスクを犯さずして)楽してお金を稼ぐ方法はありません。

おいしい話には、それ相応のリスクが伴います。なので、自分はこの手の案件には一切手を出さない方針でやっていました。

以上を簡単にまとめると

クラウドワークスで案件を選ぶ際には、

  • 得意な案件を見つける
  • 低単価の短納期は避ける
  • 依頼者のレビューを見る
  • おいしい話に気をつける

あたりに気を付けて案件を選びましょう。ちゃんとした案件には、しっかりした企業と担当者がいます。そういった方々と仕事をするのは自分にとっても気付きが多かったりして、成長機会となりやすいです。逆のパターンは想像の通りですね。

クライアントとの付き合い方

自分の状況を正確に伝える

私がクラウドワークスを活用していた時は、すでにインドネシアで働いていました。よって、当然ながら会って打ち合わせをしたり、会社訪問をすることもできません。基本はSkypeなどを使った電話会議が中心となることを予め伝えていました。

最近SkypeからZoomに切り替えたんですが、びっくりするくらい音声品質が良いですね!お客さんと通話をしていて、全く会話が途切れないです。これ、何とかしないとSkypeからZoomに一気にユーザーが乗り換えそうなくらい使い勝手が良いです。

それで仕事がもらえないようであれば、仕方ないと割り切っていました。ただし、これはインドネシアに限らず、日本でも東京と北海道など物理的に離れた距離にある人はみな同じかもしれませんね。

とは言え、クラウドワークス内の依頼企業も慣れたもので、「物理的に会えないなら仕事は依頼しない」と言われたことはありませんでした。

報連相は適宜行う

クラウドワークスを使って仕事をしていると、基本的には依頼者と直接会わずに仕事をすることが多くなります。

システム開発等の仕事であれば定期的に会うのでしょうが、自分のように海外で仕事をしている人だと直接会って話すことがそもそもできません。

物理的に離れた場所にいる企業の依頼者に対して、相手の人柄も分からないので、こちらから積極的に質問をするのをためらう人もいるでしょう。

ただ、最終的により良いアウトプットを出したいのであれば、分からないことはすぐに確認するべきです。

自分が依頼者としてクラウドワークスを活用していた時も、質問をたくさんしてくる人に安心感を抱くことはあっても、「めんどうだ」とか「仕事ができない」だとか感じたことは一度もありませんでした。

納期は守る

直接顔を見て仕事をしないということもあり、クラウドワークスで働いている人はどうしても納期がルーズになりがちです。「1日くらい遅れてもいいだろう」と考えたりすると、「どうせ1日遅れたなら、2日や3日遅れてもいいかな」と考えがちです。

ただ、依頼をしていた側からるすと、「納期を守る人」か「納期を守らない人」かは天と地ほど印象に差が開きます。

実は、依頼する側も、作業者が多少遅れても最終納品が間に合うように余裕を持たせたスケジュールを組んでいることが大半です。

それでもやはり、納期が毎回遅れてしまうような人とは、継続して仕事をしたいとは思いません。単純に「納期を守る」というだけで、本当に依頼者への印象は良くなります。何はともあれ、まずはこの納期の徹底死守を心掛けましょう。

+αを意識する

依頼されたことを依頼された通りに行うのは普通です。報連相を徹底しながら、納期を守って納品するだけで相手から感謝されますが、ここに+αの価値を提供することで継続的な取引に発展する可能性が非常に高くなります。

+αというのはまずは簡単なことで構わないです。例えばExcelで言えば、データをまとめるだけではなく、見やすいように罫線をかけたり、見出し行を固定したり、書式や文字サイズを揃えたりなど。

複数のクライアントから大量の案件をもらうより、1社や2社の案件を丁寧にやっていくこと方が大事です。なぜなら、その方が1案件に対するクオリティが高くなり、クライアントからの信頼度が増し、それが次の案件につながるからです。

以上を簡単にまとめると

クライアントと付き合っていく上で、

  • 自分の状況を正確に伝える
  • 報連相は適宜行う
  • 納期は守る
  • +αを意識する

ということを意識していきましょう。これは何もフリーランスに限った話ではないですけどね。会社員をやっていた頃も、こういった仕事の基礎ができている業者さんは、とても安心して取引ができました。

長期的な関係を目指す

クラウドワークスを使って仕事先を探し続けるのは正直しんどいです。毎回新しい人とコミュニケーションを取るのもストレスですし。

営業でも新規開拓よりルート営業の方が効率的なのと同じで、1社自分と合う会社を見つけたら、継続的に仕事がもらえるように頑張った方が楽です。正社員であってもなくても、基本的な仕事の仕方は同じですね。

そうやって1つ1つの関係を大切にしていくことで、そこから良い縁につながり、新しい案件を次々と依頼してもらえるようになります。

ABOUT ME
インドネシアの複業家
インドネシアの複業家
日本で10年、インドネシアでは2年、WEBマーケターとして働き、現在はPT.MDKの取締役としてジャカルタで仕事をしています。また、海外からフルリモートワークという形で、日本企業のWEBメディアの運営サポートや、リスティング広告の運用なども行い、複業しながら海外で仕事を楽しんでいます。奥さんはインドネシア人で、私もイスラム教に改宗。お気軽にご連絡下さい。
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訪日インドネシア人向けインバウンドマーケティング

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