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海外転職

海外転職を人生の選択肢の1つとしてすすめる理由

海外転職をすすめる理由

海外転職を人生の選択肢の1つとしてすすめる理由は、日本で働き続けても幸せになれない可能性があること。そして、環境をガラリと変えればいきなりに幸せになれる可能性があることを、自分が経験したからです。

私
環境が変われば、人生は変わる。

と私は信じています。大前さんもそんなことを言ってましたしね。

もう少しくだけて言うと、もう日本で働くのがしんどすぎてインドネシアまで逃亡しました笑。なんかもう給与が上がる気配も無かったですし、労働時間が短くなる気配もなかったですし、土日もずっと働いてました。

ゴールがないマラソンを走っているようで、これはもう海外転職しかないんじゃないかと盲目的に信じてました。おそらく、信じたいという気持ちが強かったんでしょうね。

人をそんなに追い込んではダメです。

日本で会社員をやっていて辛かったこと

労働時間が長すぎたこと

日本企業って労働時間長くないですか?特に、ITとかWEB業界って。私の場合は1日平均17時間くらい働いていましたが、本当に体力的にも精神的にも辛かったです。

私
やってもやっても仕事が終わらないよー。タスクが無限に空から降ってくるよー。

という感じでした。

この業界はこの労働時間の長さがけっこう当たり前の雰囲気があるんですが、普通に考えて当たり前ではないんですよね。なので、やっぱ2〜3年も働くと燃え尽きて辞める人が多かったです。

  • 労働時間が長いけど、それに比例して成長できる。
  • 労働時間が長いけど、(成果を出せば)給与で報いる。
  • 労働時間が長いけど、(成果を出せば)早くからマネジメントできる。

あたりが、ベンチャー企業が人を採用する上での誘い文句でしたが、労働時間が長いのは普通にしんどいです。

タスクが無限にあったこと

中小ベンチャー企業の中には、自分たちが生き残るための戦略として、1社でも多くのお客様を獲得するために、低価格でサービスを提供し続けようとする企業があります。

それをやると、ITやWEB業界は人材不足が顕著なので、1人ひとりの社員の負担(タスク量)が言葉にならないくらい多くなるんですよね。よって、タスクを完了させても、永遠にタスクが終わらないということになります。

必然的に、土日も祝日も、お盆もお正月も働きつづけないといけないという1点目の長期労働につながるわけです。

営業マンはそこまでしんどい状況ではなかったですが、私のようなバックオフィス系の社員はやはりキツかったですよね。ここは私の前職だけに限った話ではなく、小さなWEBの広告代理店ではよくある話です。

代理店業務はサービスの付加価値に差違をつけづらい企業が多いですからね。特に、技術主体ではなく、営業主体の会社だとなおさらです。

ノミニケーションが大事だったこと

なぜか飲み会が多かったんですよね。別にウチの会社に限った話ではないと思いますが。そして、「飲み会に参加しないやつはマネージャーをやらせない」と、当時の(今も)事業部長がLINE上で発言したものだから、軽く炎上しましたね。

まさにこんな感じの雰囲気でした。昭和かと。

個人的には、飲み会は参加したい人だけが行けばいいと思うんですけどね。多人数の飲み会って、本当に得られるものが少ないので。気になる人がいれば、個人的に誘ってサシで飲めばいいと思ってます。

事業部長から「飲みにいくぞ!」と言われると断れない雰囲気、そんな社風が圧倒的に嫌いでした。

まとめると

日本で会社員をやっていて辛かったことは、

  • 労働時間が長すぎたこと
  • タスクが無限にあったこと
  • ノミニケーションが大事だったこと

ですね。この3つでまとめると、本当に日本の中小企業の労働環境としてはあるあるだと思います。「わかるー」という声がどこからともなく聞こえてきそうです。

日本社会固有の問題

上記の問題は、自分が働いていたベンチャー企業固有の問題というよりは、日本のITやWEB系の中小ベンチャー企業であればどこでも大体見れる現象だったんじゃないかと思っています。

多くのITやWEB系の知人・友人が同じような環境で働いていたので。

そうなると、もう国内で転職しても解決されず、海外転職しかないだろうと思ってました。振り返ると他にも選択肢はあったかもしれないですが、この時はもう「海外転職だ!」「インドネシアだ!」と脳内が南国に行ってました。

海外転職して環境が変化すれば自分の全てが変わる

大前研一さんの有名な言葉に

人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。

という言葉があります。海外転職してインドネシアで働くと、上記の3つ全てが変わります。

時間配分が変わる

日本で働いていた時と比べると、単純に労働時間が短くなります。特に、現地採用社員として働けば、定時に出社して、定時に帰る毎日です。残業はありません。

そうして余った時間を何に使うかはその人次第ですが、時間配分が変わることには変わりありません。

私はもともと勉強が好きだったので、とにかく本を読んだり、WEB上の記事を読んだり、手を動かして新しいツールを学ぶ時間を増やしました。日本では全くできていなかったので、とてもストレスに感じていたことです。

こうやって時間配分が変わっていけば、必然的に1年後や3年後の自分自身のスキルも変わっていきます。習慣の積み重ねが、未来の自分を形作るので。

住む場所が変わる

海外への転職なので、当然住む場所は変わりますね。しかも、住み慣れた日本国内から離れて、はるか遠くのインドネシアへの移住。

やはり国が変わると感じる変化は大きいです。当たり前と言えば当たり前ですが、食べるモノ、住む場所、気候、風習や慣習、言語、宗教などなどが全てガラッと変わるので。

インドネシアという外国に暮らすという意味では、一番のポイントは食べ物ですかね。ナシゴレン(チャーハン)やミーゴレン(焼きそば)のように、比較的日本でも食べれそうなモノもあるんですが、日本食の高い飯クオリティと比較すると、どうしても好きになれない人は好きになれないと思います。

そうしたインドネシア料理を屋台で食べられる人は、1食あたり100円とか200円ですみます。一方、ショッピングモールで日本食を食べようとすると、1食あたり1,000円とか1,500円とかになります。

付き合う人が変わる

海外転職してインドネシアで働くようになると、当然付き合う人も全く変わります。「人が変わる」という言葉では表現できないくらい、全く価値観や仕事スタイルが違う人達と今は仕事をしています。

現地採用社員として日系企業で働く場合、上司は多くの場合日本人になると思います。日本本社から派遣されている駐在員の方々ですね。職場における日本人との会話は、基本この上司とのみです。

普段はインドネシア人スタッフと付き合うことが多くなります。彼らは日本人サラリーマンとは全く違う価値観を持ち、自分の人生やプライベートを優先して仕事をしています。

奥さんが熱を出したら「看病するため今日は休みます」と連絡がきたり、遠くから親戚が急に遊びに来ることになれば「観光案内をするので今日は休みます」と連絡がきます。極めてマイペースな人たちです。

そういった人たちに囲まれながら仕事をしていると、人生において何が大事なのか、優先すべきことは何かを改めて考えさせられます。

インドネシアは社風が日本とは大きく異なる

企業にはその企業独特の文化やルールや空気みたいなものがあると思います。

体育会系のノリの会社もあれば、社員が粛々とキーボードを叩いて私語がほとんど無いような会社もあれば、可も無いけど不可も無いような無味無臭の会社もあれば、ニュースでたまに見かけるような社員が活き活きと働いている幸せホワイト企業もあるわけですね。

インドネシアは上述したような人たちで会社が構成されているので、本当に社風はどこものんびり穏やかな感じです。「目標必達!」「売上倍増!」みたいな垂れ幕が天井から吊るされていることもありません。

良くも悪くもサークル的なノリの会社が多いのがインドネシアの特徴です。

海外転職する人は今後もきっと増えていく

「日本では終身雇用制が崩壊した」みたいな大きな話を持ち出さなくても、ニュースや周りの知人友人の活動を見聞きしていれば、自然と1つの会社に勤める時代が終わり、今は一生で何回か転職するのが当たり前の時代に突入しているのが分かります。

そういう中で自分はインドネシア、しかも現地採用という道を選んだわけです。嫁さんがインドネシア人ということもあり、おそらくこのままインドネシアで働き続けるとは思いますが、やはり海外転職は自分の人生で大きな転機となりました。

企業にしがみついている理由も特にないので、自分が過ごしやすいような環境で、生きやすいライフスタイルで今後もやっていきたいです。

ABOUT ME
インドネシアの複業家
インドネシアの複業家
日本で10年、インドネシアでは2年、WEBマーケターとして働き、現在はPT.MDKの取締役としてジャカルタで仕事をしています。また、海外からフルリモートワークという形で、日本企業のWEBメディアの運営サポートや、リスティング広告の運用なども行い、複業しながら海外で仕事を楽しんでいます。奥さんはインドネシア人で、私もイスラム教に改宗。お気軽にご連絡下さい。
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訪日インドネシア人向けインバウンドマーケティング
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