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海外転職

日本での仕事に疲れたら海外転職も1つの道

海外転職をおすすめする人

「日本で働くことに嫌気がさした人」「日本で働き疲れた人」「日本で働くことに明るい未来が見出せない人」は、海外で働くという選択肢を考えてもいいのではないかと思います。私のように。

日本で転職しても良かったんですけどね。けど、日本で転職して仕事を変えても、自分の未来が大きく変わるイメージが持てなかったんですよね。なので、思いきって海外転職を決意しました。

なお、この記事は、海外転職と言ってもアジアの国への転職を対象にしています。その中でも、自分がいま住んで働いているインドネシアの事例をもとに説明していきます。

インドネシア、いいですよ。一年中同じような気候で30度くらいですし。雨期と乾季しかない。

何より、

私
花粉がない!

最高じゃないですか?

初めて海外転職する人におすすめの国

あまり英語力に自信がない人は、初めはタイ、ベトナム、インドネシアのようなアジア各国で仕事をすることをおすすめします。

どこの国で働くのであっても、基本的には英語を使って仕事をする可能性が高いです。ただし、日系企業のオフィスで働くという前提で話をしており、現地企業への転職だとさすがにその国の言語で仕事をすることになると思いますが。

アジア各国であれば、日本と同じで母語が英語ではないので、一部を除いて、多くの人は流暢に英語を話すことができません。
※ シンガポールとフィリピンを除く。

インドネシアでも同様で、どういうイメージなのかは下記で書きました。

海外での仕事に英語はどれくらい必要とされるか
海外での仕事に英語はどれくらい必要とされるか海外での仕事に必要な英語力と言っても、英語圏か非英語圏かで状況はかなり違ってきます。まぁ、当たり前と言えば当たり前ですね。アメリカやイギリスのような英語ネイティブな国の人たちは、自由自在に英語を使いこなすので。一方、インドネシアであれば仕事で求められる英語のレベルはそこそこです。...

また、同じアジア圏なので食文化が似ています。全く同じなわけではないですが、それでも「ご飯が全く合わない」とはなりにくいと思います。インドネシアのジャカルタだと、日本食店も多数あるし、日本の食材が買えるスーパーもあるので自炊も可能です。

そういうわけで、初めて海外転職をする人はアジア圏がいいのではないかと思います。

そもそも海外での働き方

日系企業の駐在員として働く

100%海外で、しかも自分の希望する国で働き続けたいと考えている人にとっては駐在員は難しい働き方です。仮に自分の要望が通って希望する国で働けたとしても、駐在員には任期があるので必ず日本に戻らないといけないからです。

もちろん、日本ではなく他の国に異動ということもありますが、いずれにせよ自分が望む国以外の場所で働くことになる可能性があります。

また、海外転勤がある企業に転職できたとします。それでも自分が海外に配属されるかどうか、100%の保証があるわけではありません。全ては人事次第です。

一方、幸運にも自分が望む国に海外駐在員として配属された場合は、後述しますが様々なサポートや好待遇が手に入るので、とても豊かな暮らしをすることができます。特に上場企業さんの場合ですね。ベンチャー企業や中小企業だと必ずしもその限りではないですが。

日系企業の現地採用で働く

私はまさにここでした。日本で働いていたWEB系のベンチャー企業を退職して、インドネシアにある日系企業に現地採用社員として雇用してもらいました。

なお、上述の駐在員と現地採用社員とでは待遇面で大きな違いがあります。

海外で仕事をすると給与はいくらになるのか
海外で仕事をすると給与はいくらになるのか海外で仕事をした場合の給与は、その人が大きく海外駐在員なのか、現地採用社員なのか、海外フリーランスなのかで異なってきます。もちろん、その中で更に大手企業なのか、中小ベンチャー企業なのかでまた給与の額(福利厚生含む)がガラリと変わってきますが。私は海外駐在員ではなく、現地採用社員として働いていたので、その時の話を中心にお伝えしたいと思います。...

この待遇に関して「同じ日本人なのになぜ」と嘆く人もいますが、基本的に本社人事の大きな仕組みの中で決まっていることなので、待遇の違いを嘆いても何も変わりません。時間の無駄だと個人的には感じています。

本社人事に縛られない分、現地採用社員は比較的自由に仕事ができます。こういったポジティブな面に目を向けて、明るく楽しく働くことが現地採用社員として生きるコツです。

現地採用社員として変えられること
現地採用社員が仕事で悩んではいけないことインドネシアで現地採用社員として働いていると、駐在員日本人との差を強く感じながら働くことになります。主に、給与と福利厚生の面で。日本では考えられないほど差がつきます。そんな時に、愚痴っても何も状況が変わりません。愚痴るよりも、自分の力で変えられることに集中しましょう。...

また、どうしても「給与」や「福利厚生」で悩みがちの人は、後述するようにフリーランスになると良いと思います。私もいまはフリーランスです。フリーランスは自分次第でいくらでもお金を稼ぐことができます。

外資系企業の現地採用で働く

インドネシアは東南アジアの中で最もポテンシャルが高い市場の1つなので、日本を含め、多くの国から企業が進出しています。日系企業に限らずこういった外資系企業で働くのも選択肢の1つです。

ただ、日系企業と違い上司は日本人以外で、かつ、企業文化も異なるので大変だと思います。残念ながら私は周りにそういった環境で働く知人・友人がいないので、ここに関してはあまり情報がありません。

フリーランスとして働く

いま私はインドネシアのジャカルタでフリーランスとして働いています。現地採用社員として働いていた時よりも、さらに自由度が高い働き方です。

社員と違って固定給が無くなりますが、上述の通り正直インドネシアの現地採用社員の給与は大した金額ではないので、けっこう何とでもなります。

日本で一定の業務経験やマネジメント経験がある人でも、日本の新卒の初任給程度しかもらえません。インドネシアに限った話ではなく、現地採用社員はどこでもこんな感じっぽいですね。

いまはクラウドソーシングなどを使って日本から簡単に仕事を受注できます。また、ブログやSNSで情報を発信し続けることで、そこから取引が発展することも多々あります。いかようにでも案件を獲得できる良い時代なので、フリーランスというのも1つの選択肢としてはおすすめです。

海外転職をおすすめしたい理由

日本の労働環境からの解放

「働き方改革」が叫ばれている日本ですが、そう簡単に労働環境は変わらないですよね。私が日本で働いていた時に、WEB業界の中小ベンチャー企業はどこもだいたい長時間労働を従業員に強いていました。

「強いていた」と書くと、「従業員を無理矢理働かせることはない」と反論する経営者の方もいるかもしれませんが、結局社員は働かざるを得ないんですよね。私も朝8時に出社して、24時とか25時まで働いているのが普通の生活でした。

必然的にオフィス近くのマンションを借りることになり、生活の中心は仕事でした。平日も土日もお盆もお正月も。

私
もういったい何のために人生を生きているのか分からなくなりますよね。仕事のしすぎは体だけではなく、心にも悪いです。

そういった苛烈な労働環境で身をすり減らしている人には、海外転職をぜひおすすめしたいです。日本での業務経験があれば、アジアの国で働くのは楽に感じるはずです。

日本でも転職すればホワイト企業で働けるかもしれませんが、何せそういった企業を探す方が難しいので、探しても転職できるかどうかは別問題です。よって、海外転職をした方が手っ取り早いなと。

ワーク・ライフ・バランスの実現

長時間労働から解放されると、当たり前ながら自由に使える時間が増えます。インドネシアで働いていると残業がないので、定時になったらみんな一斉に帰宅するんですよね。

そしたら読書をするもよし、映画を観に行くのもよし、デートに行くもよし、インドネシア人の知り合いと夜ご飯を食べに行くもよし。とにかくゆったりした時間を過ごすことができます。

連休ともなれば、東南アジアの近隣各国に旅行に行くのもありです。インドネシアのジャカルタからだと、シンガポールまで往復で2万円以内の2時間程度で遊びにいけます。国内であれば、バリまで往復で1.5万円以内の2時間未満で行けますね。

なんにせよ、海外旅行がとても身近なものになります。人生は仕事ばかりではないと、この時はじめて気付きました。

成長市場における多様な可能性

成長の差こそあれ、東南アジア各国は中長期的には成長トレンドにあります。ここらへんは統計データを見てもいいのですが、実際に旅行に行ってみると肌感覚で感じることができます。

海外で働く人を増やしたい
現地採用社員の仕事の魅力基本的にはずっとWEB業界でしか働いていないのですが、日本で約10年ほど働いて、インドネシアでも2年ほど現地採用社員として働いているので、この経験を活かした仕事ができないかなと考えています。仕事と言っても人材紹介的にゴリゴリやるのではなく、人生相談的な形で関われるとベストだなと。...

私も1年に1回は最低でもインドネシアから日本に帰るのですが、その際に感じる熱気や熱量の差みたいなものが明らかに違います。雑な感想ですが、「日本は静かだな」「日本はお年寄りが多いな」と帰るたびに思います。

やはり成長市場で働く方が、いろいろと仕事のチャンスをつかみやすくなります。今後10年、20年と働き続ければ、日本との橋渡し的な仕事も増えるでしょう。何より、活気があるところで働くのは楽しいです。ぜひ、ジャカルタに一度遊びに来てほしいです。

生活コストの低下

特に一人暮らしの人だとこの恩恵にあずかることができます。Googleで検索すると、「タイで月に5万円で生活してみた」みたいな記事を見かけるので、読んでみると面白いですよ。

一方で、5万円だときついでしょというのが下の記事。

そうなんですよね。同じ東南アジアでも都市部で暮らして、ショッピングモールや日本料理店で自由に飲食をかさねていると、東京で暮らすのと大差ないくらい食費がかかったりします。

また、住むところもセキュリティがしっかりしたタワーマンションに住めば、東京都内に一人暮らしするのと変わらない家賃がかかります。それでも、場所を選べば月額2万円くらいで綺麗なアパートに住むこともできますが。

つまり、東南アジアに住めば必ず生活コストを下げられるのではなく、その可能性が高くなりますよと。自分次第で日本で暮らすよりも快適に、かつ、コストをおさえて暮らせる可能性がありますよ、といったところでしょうか。

ちなみに、インドネシアのジャカルタで月5万円で暮らそうとすると、かなり厳しい生活になります。毎日屋台のご飯とか。屋台のご飯も決して味は悪くないんですが、明らかに体に悪そうなんですよね。

海外転職をおすすめしない人

年収を絶対に下げられない人

上場企業の駐在員として赴任しない限り、基本的に収入は下がります。収入が下がることに加えて、そもそもほとんど昇給しません。特に、現地採用社員であれば。なので、最初にもらう給与から、その後ほとんど固定で動かないと考えた方がいいです。

よって、結婚していたり、あるいは子供がすでにいたりすると、なかなかこういった決断はしにくくなると思います。そういう意味で、若い時というのはとてもフットワーク軽く仕事を変えられる最高の時期です。

私の場合は30台の半ばを過ぎていましたが、独身だったので気軽にインドネシアでチャレンジしてみようと思えました。失敗してもリスクがあるのは自分だけだし、しかも大したリスクにはならない。現地で苦労するのも自分だけだと気軽な気持ちになります。

私
上記のような軽い気持ちで移住して、海外での仕事をスタートさせましたが、大変なこともいろいろとありました。インドネシアでの海外転職を考えている人は個別にご連絡をいただければ相談にのります。

変化やストレスに弱い人

いろいろとお伝えしてきましたが、やはりどこの国で働くのであっても文化や言語が異なる国で働くのは大変です。

日本のお役所は何かと批判されがちですが、アジアの、インドネシアのお役所と比べると仕事のクオリティが圧倒的に高いと思います。フォーマット通りにきちんと手続きを行なっていけば、それなりのスピード感をもって物事が進むからです。

ところが、インドネシアではそうはいきません。

法律もコロコロ変わりますし、それを運用する側もその変化についてこれず雑な運用になったりします。現地の言葉を流暢に話せない人にとっては、それらの1つ1つが非常にストレスに感じるでしょう。

ビジネスシーンにおいても日本とは商慣行が違うので、取引やコミュニケーションにイライラさせられることも多々あります。

日本で働くのとは違う、そうった様々な変化やストレスに耐える力が弱い人は、海外で働くのは向いてないと思います。ごちゃごちゃしたことをまるっと含めて、変化を楽しめるくらいの人がちょうどいいです。

自ら動いて問題解決する力が弱い人

何か分からないことがあったり、トラブルに巻き込まれても、誰も助けてくれません。

だから、自ら動いて情報を取りにいき、問題を解決していく必要があります。時に現地の人に対して、時に移住生活が長い日本人の先輩に対して。とにかくフットワーク軽くいろいろな人に相談するスキルが欠かせません。

オフィスで働いていると仕事仲間が助けてくれることもありますが、私生活で頼れるのは自分のみです。

尚、現地の彼女(彼氏)を作ると、彼らが助けてくれるのでそれはそれでおすすめです。私の場合は奥さんがインドネシア人なので、生活面で死ぬほど助けてもらっています。

海外転職に早いも遅いもない

いろいろと書きましたが、この記事を読んで「自分は海外転職に向いているな」と思ったら、ぜひその一歩を踏み出してみてください。

個人的におすすめなのは、いきなり転職してしまうのではなく、有給を取って気になる国に旅行に行くことです。そして、事前にSNSなどを通じて現地ですでに働いている人と連絡を取り、現地で時間をもらって話を聞いてみることです。

とにかく動いてみる。動いてみて「何か違うな」と思ったら方向修正すればいいんです。インドネシアで働くことに興味がある人は、ぜひご連絡をください。

ABOUT ME
インドネシアの複業家
インドネシアの複業家
日本で10年、インドネシアでは2年、WEBマーケターとして働き、現在はPT.MDKの取締役としてジャカルタで仕事をしています。また、海外からフルリモートワークという形で、日本企業のWEBメディアの運営サポートや、リスティング広告の運用なども行い、複業しながら海外で仕事を楽しんでいます。奥さんはインドネシア人で、私もイスラム教に改宗。お気軽にご連絡下さい。
企業様・自治体様向け
訪日インドネシア人向けインバウンドマーケティング
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